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写真家の重要な発表手段である写真展。初の個展は写
真集「谷津田小宇宙」の出版に合わせたもので、東京・新宿のペンタックスフォーラムで開催した。全紙・全倍合計約50点の展示作品は好評を博し、開催期間の2週間で一万人の動員(主催者発表)、約200冊の写
真集の売り上げがあった。
その後、一時は去ったかと思われた「谷津田」の需要が2001年に再来。降ってわいたようなチャンスで2002年キヤノンカレンダーに抜擢され、再び日の目を見ることに。キヤノンカレンダーに選ばれた作品は全国のキヤノンサロンで巡回展開催というオマケ付き。かくして写
真パネル達は全国のキヤノンサロン(と一部のカメラ店)を巡回したのであった。
キヤノンカレンダー展では、実はもう一セット制作され、当時幕張にあったキヤノン販売本社に併設されていたキヤノンワンダーミュージアムにて3ヶ月間展示された。幕張という場所柄お客さんは少なかったようだが、このセットはキヤノンに保管されることになり、現在でもキヤノン本社の会議室などに展示されているらしい。
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