皆さん、おはようございます。
『ろいみい』です!
2024年3月20日13:00~放送の「徹子の部屋」にピアニスト・清塚信也さんがゲスト出演されます!
清塚信也さんと言えば、2022~2023年にかけての47都道府県ツアーを開催し、7万人を動員した実力の持ち主でもあり、演奏だけでなく、そのユーモアあふれる話術も人気の方になります!
そんな実力の持ち主でもある、清塚信也さんですが、ピアノの練習が嫌いだったという話もあるみたいなんです!
好きでずっとピアノをやってきたに違いないと思っていた中での情報でしたので、度肝を抜かれた気持ちです笑
【この記事からわかる事!】
- 清塚信也がピアノの練習が嫌いだった3つの理由!
- 母親のスパルタ教育が今の清塚信也を作っている!
- 清塚信也に関するファンや世間の声
皆さん、気になる部分が多いかと思います!
1分程度あれば読めますので、ご覧になってみてください!
清塚信也がピアノの練習が嫌いだった3つの理由!
清塚信也さんは47都道府県ツアーを開催し、7万人を動員するほどの実力の持ち主でありながら、ピアノの練習が今でも嫌いと言っているそうです笑
清塚信也さん程の方であれば、ピアノで自己表現できるぐらいの実力はお持ちでしょうし、きっと昔からピアノが好きでやってきたと思う方は多いのではないでしょうか?
- 中学1年の時に初めて挫折
- ピアノをやめる為に練習をしてきた
- 外で遊んだことは一回もない
ピアノの練習が嫌いだった理由として、3つの理由が挙げられます!
中学1年の時に初めて挫折
中学1年の時に初めて挫折というものを経験された清塚信也さんですが、それまではコンクールに出てもトントン拍子で、「なんで皆これくらいのことで騒ぐんだろう?」くらいに思っていたそうなんです!
中学に入った途端、周囲がメキメキと上手くなり、特に女子のレベルが高く、小学6年まで一緒にコンクールに出ていた子たちが見違えるように上手になっていったそうです。
清塚信也さん曰く、中学1年あたりは男女で一番差がつくところだそうで、手や体の大きさといった発育も一瞬男の子が負けるみたいですね!
心も女の子のほうがませていくため、大人と子どもくらいの差がついてしまう。
全然歯が立たなくて、初めて「もうピアノをやめたほうがいいかもしれない」と思ったそうです!
ピアノをやめる為に練習をしてきた
やめるために練習をしたという清塚信也さん。
ここまで頑張ってきたことに対して諦めをつけるために、最後にやれることを全部やって、それでダメなら終わりにしようとしていたそうです。
そういった気持ちで取り組んでいたら、コンクールで優勝できたとの事。
自分で練習をやるだけやっておくと、ステージで余計なことを考えなくなるそうです。
もちろん練習を繰り返すことでテクニックは向上するわけですが、それ以上に「これだけやったんだから」という割り切りができるからこそステージでの緊張感を和らげる事ができていたのかもしれませんね!
実は、弾けるようになったら、最後のほうは練習自体にあまり意味がないんです。じゃあ何のためにするのかと言ったら、「ここまでやったんだからもう大丈夫」と自分を納得させるためなんですね。
引用元:https://gendai.media/
一発勝負の世界になりますから、本番でベストなパフォーマンスを出すための心構えとして、そういったマインドコントロールができているかどうかって一番大切になってくるのではないでしょうか?
外で遊んだことは一回もない
学生生活はなかったという清塚信也さん。
学校自体ちゃんと通えなかったそうで、学校行事は全くと言っていいほど参加できなかったそうです。
たまに顔を出しても、皆が何をやってるかわからないほどだったそうです、、
友達付き合いもなかったそうで、外で遊んだことは一回もないとのことでした。
僕からすると寂しい感じもしますが、そういった環境下で育ってきた清塚信也さんは目的がはっきりしている中、今やるべきことが明確だった為寂しい思いもあったでしょうけれど貫いてこれたのでしょうね!
母親のスパルタ教育が今の清塚信也を作っている!
清塚信也さんの母親は、ものすごい教育熱心な方で世間では「スパルタ教育」なんて騒がれていたそうです!
どういった教育を受けていたのか、情報を見つけたのでご覧になってみてください!
清塚は自身がピアニストになった理由について、「母親からの教育が全てだった」といい、幼少時の頃から母親から徹底的なスパルタ教育を受けてきたと明かした。
清塚いわく「早朝5時から12時間の練習」「学校から帰宅すると2分でピアノに座らせられる」と、幼少期に厳しい教育を受けてきたと告白。これらは序の口で、「学校に行かずにピアノの練習をしろ!」と遠足や修学旅行にも行かせてもらえなかったといい、さらには「お前はピアニストにならないと死ぬよ!」と母親から強いプレッシャーをかけられていたという。
義務教育を満足に受けられなかったことが災いしてか、清塚は現在も「九九の六の段以上が覚えられない」という。
引用元:https://npn.co.jp/
正直、厳しすぎるなという印象を持ちました、、
僕だったら逃げ出してしまいそうです泣
清塚信也さんの母親の教育方針は、今の倫理観に照らし合わせると確かに推奨されるものではないかもしれませんが、ブレないというか強制的にでも道筋がはっきりしていたという事は目標、目的が定まっていたわけですし、逆に言うとここまでではないにしても自分でこういった環境に近い状態を作っていかないと本当の意味でのプロの道というものは見えてこないんだなと痛感致しました!
自分に甘んじてたら、まず成功しないんだと心に叩き込み自身の目標の見直しを行っていこうと思います!
清塚信也に関するファンや世間の声
ファンの皆さんから、オンライン上でたくさんのコメントが届いております!
舞台裏で楽しそうに過ごされている姿を見ていたら涙出てきちゃいました!
すごく素晴らしいコンサートだったなぁ……
また絶対に実現させてくださいね!
待ってます!
清塚信也さんの人柄が伺える、熱いコメントが多かったですね!
若い頃に世間一般では大変と言われることも乗り越えてきたからこそ、今の清塚信也さんがあるわけです。
僕自身、考え方の部分で刺激を貰う事が多かったです。
「夢とは何か?」を考えさせてもらいました!
まとめ
いかがでしたか?
なぜ清塚信也さんはピアノの練習が嫌いだったのか?について情報提供させて頂きました。
- 中学1年の時に初めて挫折
- ピアノをやめる為に練習をしてきた
- 外で遊んだことは一回もない
について、「最後のほうは練習自体にあまり意味がない」それでも練習するのは、「自分を納得させるため」。
1日12時間「やめるために練習をした」と中学1年の少年だった頃の清塚信也さんは言っていたそうです!
これぞ「プロの仕事」だという事を教えてもらいました!
今後の更なる活躍が楽しみですね!
最後までご覧頂き、ありがとうございました!