【パッチギ】江口のりこの演技力がすごいと話題に？下積み時代のエピソード3選！

皆さん、おはようございます！

『ろいみい』です！

2024年3月21日13:00～放送の「徹子の部屋」に江口のりこさんがゲスト出演です！

歯に衣着せぬ発言、独特な媚びない姿、その演技力で大人気の俳優になりますよね！

個人的にも独特な雰囲気で好きな俳優さんです^_^

江口のりこさんと言えば、下積み時代がすごいと度々話題になる事があります！

厳しい下積み時代があったからこそ、今の江口のりこさんの演技力の高さに繋がっているのだと考えられますね！

皆さん、気になる部分が多いかと思います！

１分程度あれば読めますので、是非ご覧になってみてください！

江口のりこの演技力について！

江口のりこさんは、2005年の映画『パッチギ』で韓国人の少女である「ヘヨン」を演じました！

江口のりこさんは2002年三池崇史監督『桃源郷の人々』で映画デビューされており、その後ドラマ・ＣＭ・映画に次々と出演されていますので、当時の江口のりこさんの知名度は低く、出演シーンもごくわずかでした。

江口のりこさんが登場したのは、塩谷瞬さんと小出恵介さんが、サッカーの親善試合を申し込むため朝鮮高校にやって来たシーンで出ていました！

職員室の場所を聞きにやって来た男子2人をからかうという演技が印象的に残っているかと思います！

なんとなくパッチギ再生してたら17年前の真木よう子と江口のりこ。桐谷健太が出てた。 pic.twitter.com/qKfUmwFF8R

— ::..-Nama2-..:: (@OxTxMx) May 25, 2021

江口のりこさんは170cmと高身長で、元々舞台の俳優さんでしたから発声に関しては彼女の強みであり、個人的には右に出る者は最近の俳優さんの中ではいないと思っています！

演技のメリハリもしっかりある俳優さんですし、目立った行動をとっている訳ではないものの、ここぞという時には迫力ある演技を見せてくれます！

ご自身の強みをちゃんと理解し、発揮できるのは確かな演技力が備わっているからこそ演じる事ができるのだと思います！

江口のりこの下積み時代エピソード3選！

江口のりこさんは中学卒業後、進学せずにアルバイト生活を送っていたそうで、柄本明さんが座長の劇団東京乾電池に合格し19歳で上京しました！

芸能界のイメージとしたら下積み時代は苦労している人が多い印象がありますね！

お笑い芸人の方もテレビで下積み時代の話をしているのをよく見かけます！

江口のりこさんは、きょうだいが多いのは有名な話です！

長男、次男、長女、次女、三女の５人きょうだいです！

江口のりこさんは次女で長女と一卵性双生児の双子だそうです！

きょうだいが多いため、お小遣いの無かったそうで、中学卒業後は勉強も嫌いだったという理由から進学せずに自立の道を選んだそうです！

今のご時世、風呂なしのアパート暮らしは珍しいですよね！

子供が多いとどうしても一人にかけられるお金は限られてきますので、そういった生活を強いられる事が多いのかもしれません、、

江口のりこさんはこのように演技について語っていました！

「演じることはずっと楽しい」。それでも共感できないことがあるという。「役が抜けないとか、役になりきるとか、ちょっと考えられない。絶対的に自分がいますからね。思い込みなんですかね。『役が抜けない』って言っている人は、どういうつもりか教えてほしい」。続けて「文句とかじゃなくて、どういう理屈でそうなるのか教えてほしい」と問題提起した。
引用元：https://www.nikkansports.com/

強く、自分というのを持っている事がわかりますね！

下積み時代に植え付けられた根がしっかり張っているのがわかるかと思います！

ただ、そういった下積み時代を経験しているからこそ、人にやさしくできたり、有難みというのを心底感じれたりできます！

成功やブレイクが早ければ良いってものないと、ある程度歳を重ねてから感じるようになってきました！

俳優さんで言えば、経験が演技の上で「味」になるわけですし、深みも出ますよね！

どんどん、個性を出していって頂けたらと思います！

江口のりこに関する世間の声

江口のりこさんのファンの方から、オンライン上でこのようなコメントが届いております！

まとめ